内省日記

初めてのお祈り電話に泣きそうになった話

ゆう

皆さんお疲れ様です。

タイトル通りですが、今日初めて仕事でお祈りメールならぬお祈り電話をしました。

不採用通知ですね。

今回は人じゃないんです。

古くなった物件を建て替えしましょう→じゃぁ何建てる??っていう提案です。

色んな会社さんから色んな提案をして頂きました。

その中からどれにしようか??っていう全体会議が昨日行われて上位いくつかに絞ったんですよね。

今回はその中から提案が不採用になってしまった会社さんにその旨をお伝えしなくてはならず、

ゆう
ゆう

何て伝えようかな。。。。

と、考えていました。

何の仕事もそうだと思うんですけど、プランを考えて頂くにあたって沢山の人が関わっていて、あーでもない、こーでもないと色々と打ち合わせをしてくれていたんだろうなと想像します。

一番は、自分の会社にとってどんな提案がベストなのかを考えることなのですが、

一生懸命プランを練ってくれている姿を想像すると、どう伝えたら相手は納得してくれるだろうか。。。と内省が止まらなくなります笑

メモを準備し意を決して電話したところ、先方は落胆しながらも了承してくれました。

私の話にすべて納得してくれたかはわかりませんが、

「また何かありましたらお声かけ下さい!」と言ってくださいました。

「もちろんです!この度は本当にありがとうございました!」

と電話を切りました。

社交辞令かもしれません。

でも、一度でもこうやってつながった縁です。

またどこかで機会があればいいなと感じます。

同時に、こうやってマイナスなことをお伝えしないといけない場面で、その人が前を向けるように普段から相手の良いところに目を向けることの大事さを改めて思ったのでした。

ABOUT ME
ゆう
ゆう
「伝えたい」を叶える人
ゆうです。30代6歳2歳男の子を育てるフルタイムワーママ。今は不動産関係の仕事をしています。子育てに仕事、家の事、いろんなことに葛藤しながら生きてます。自分らしくハツラツと生きるための学びをシェア。ストレングスファインダーは私の中の頼もしいアベンジャーズ。2024年5月からコーチングプレイスコーチング講座受講中!
記事URLをコピーしました