【アウトプットが苦手な人へ】理由は”恐れ”があるから

「アウトプットがつらい」と感じているあなたへ

アウトプットが怖い。。。

うまく言葉にできない。。。

頭ではわかっているのに、うまく表現できない。。
そんなふうに感じたこと、ありませんか?
だけど、つらさの正体を知らないままだと、行動するのがどんどん苦しくなってしまいますよね。
この記事では、あなたの
「なぜアウトプットがつらいのか?」という原因を探り、行動に移せるようにしていきます。
アウトプットがつらい理由|「恐れ」があるから
アウトプットがつらいのは、
「恐れ」や「不安」が根本にあるのではないかと考えます。
- ちゃんとした答えを出さなきゃいけない
- 間違ったら恥ずかしい
- うまく言葉にできない自分を認めたくない
「アウトプット=正解を出すこと」だと思い込んでしまっている可能性があります。
そもそも、アウトプットって何?
学んだことは、積極的にアウトプットしましょう!ってよく言うじゃないですか。
その中の例として
- 友達に話してみましょう
- SNSやブログに投稿してみましょう
- 人に教えてみましょう
というのをよく見かけます。
間違ってないんだけど、

いやそもそもそれがハードル高いんだってば!!
という方、多いんじゃないでしょうか。
まず大事な一歩が、
思っていること・感じていることを外に出すことです。
収納ケースをひっくり返すイメージで「出す」
アウトプットが嫌になる理由をわかりやすく例えると、
「ごちゃごちゃになった棚をキレイにまとめなきゃ」という気持ちが先行しすぎちゃうから。
でも本当は逆。
ごちゃごちゃになった収納ケースを、
「えいっ!」ってひっくり返す。

その勢いで、まずは出してみてください。
- 整ってなくてもいい
- オチがなくてもいい
- 感情だけでもいい
出してみて初めて、「これ、いらないかも」「これが大事だったんだ」が見えてきます。
- 頭の中に浮かんだことをメモに書いてみる
- 感情だけでも「うれしい」「もやもやする」と言ってみる
ここから始めてみましょう。
結局、「どこも書いてることは一緒じゃん」と思ってない?
ここまで読んでみて、

結局どの記事読んでも、書いてること一緒じゃん。
と思ってる方いないですか?
はい、一緒です。
こういう内容の知識は増えるし定着もしてきているでしょう。
けど実際にそれ、やってますか?っていう話なんです。
「出す」ってエネルギーいるし、めんどくさいですよね。
だから、これは小さな一歩じゃなく、重要な一歩なんです。
アウトプットが苦手な人に伝えたいこと|まとめ
アウトプットがつらいのは、恐れがあるから。
最初から整ったものを出そうとしてしまうとどんどん苦しくなります。
まずは出してみるっていうことをやってみましょう。
✅次にやってみよう|大事なアウトプットの第一歩
- 今日の気持ちを「○○だった」と一言書いてみる
- モヤモヤしていることを「なんでだろう?」と自分に聞いてみる
- ノートに「今日は何を考えた?」とメモしてみる